シーリングとコーキングの違いは?劣化事例と施工方法を解説!

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外壁塗装とよくセットで耳にする『コーキング』または『シーリング』という単語がありますが、そもそも何か御存じですか?

実はお家を守るために、外壁と同様にとても重要な役割を果たしているものなのです。

今回はシーリング・コーキングの仕組みや補修方法等を解説させていただきますので、ぜひご参考にしてみてください♪

 

①『シーリング』と『コーキング』は何が違うの?

(JIS規格から一部を取りご説明させていただきます。)

通称では、あらかじめ形が決まっているものを『シーリング(材)』と呼び、チューブ容器に入っていて専用の押し出し機であるコーキングガンで施工する樹脂製のものをコーキング(剤)いう事が多いようです。

ですが、コーキングとシーリングは建築現場では同義語として使用されている事が多く、職人の年代や所属している会社などによって使い方が変わる程度で、機密には決まっていないというのが実績です。

〇シーリング材(建築用はJIS A5758で規定)

構造体の目地、隙間部分に充填して防水性・気密性などの機能を発揮させる材料

〇油性コーキング剤(建築用は、JIS A5751で規定されていたが、現在は廃止)

展色剤(天然樹脂、合成樹脂、アルキド樹脂など)と鉱物質充填剤(炭酸カルシウム)などを混合して製造したペースト状のシーリング材。相対変位の小さな目地のシールに使用される。鉱物質充填剤として、石綿は現在使用が禁止されている。

 

上記の内容を踏まえると、現段階では『シーリング』と『コーキング』はほぼ同じものを指しているという事になりますね。

 

②シーリングの役割り/目的

お家のほとんどは工場でいくつもの壁を造り、現地に持って行って土台に貼り付け作業を行って大きな一つの外壁を作り上げます。図画工作で考えてみると、例えば2枚の紙を1枚にする場合、側面の部分にテープを貼り付けますよね。そのテープこそが、お家の外壁のシーリング材の部分(外壁目地といいます)をさしています。また、窓も後から外壁にはめるので、外壁目地と同様にシーリングが充填されています。

外壁材自体は塗料を塗ってあるので表面は防水機能が備わっています。しかし、その繋ぎ目の部分となる箇所にはどうしても隙間が生じてしまうため、横から雨水が浸入してしまう可能性があります。外壁材を繋ぎ合わせるための役割りだけでなく、そこから雨水の侵入を防ぐためにも用いられているのです。

 

③『シーリング』の寿命と劣化のサイン

新築時に施工されたシーリングは、一般的に5~10年あるといわれています。寿命の差は様々な要因がありますが、一つは地震の多い地域・近くに国道などの交通量が多い道があり、建物が度々揺れを感知するような土地にある建物の場合は、劣化が早く現われる事があります。また、日当たりが非常にいい場合は紫外線の影響により、一般的な耐久年数よりも早く劣化が見られるようになります。

シーリングはもともとゴムのような柔らかい素材でできており、それが雨風や紫外線によって徐々に硬くなり、やがて亀裂やひび割れが入ったり、『伸び』がなくなります。

硬化・ひび割れや亀裂が入るということは、そこから雨の侵入を許してしまう事になり、外壁が直接雨を吸収してしまいます。それを繰り返していくと『雨漏り』『腐食』『外壁の大きなひび割れ』等が発生し、最終的には大掛かりなリフォームが必要になるケースもあります。

劣化症状は【硬化⇒亀裂⇒切れ⇒欠損】の順に進行していきます。

この症状のどれか一つでも見つかれば、それは修繕が必要なサインになります。

 

④『シーリング』の種類

シーリングの種類も外壁の塗料と同様にいくつか種類があります。

名称 用途 注意点
アクリル系 ALCの新築時に使用される頻度が高い。コストパフォ-マンスに優れている。 耐久性があまり高くないので改修工事の際はオススメできない。
ポリウレタン系 外壁のモルタル、サイディングやALC、RC等の補修工事で用いられる。 紫外線に弱いため、上から塗装をしない場合はオススメできない。
変成シリコーン系 サイディング目地やタイル面、石面などに使用される頻度が高く、耐久性に優れている。塗装しない場合でもオススメ。 外壁との相性にもよるが、塗膜との密着が弱いのでブリード現象(塗膜の汚染)が起きやすい。
シリコーン系 ガラス廻りや浴室、洗面などの水廻りの使用に適している。 耐久性(耐熱性や耐寒性)は優れているが、塗膜との相性が悪い。
ポリサルファイド系 耐候性及び基材に対する日汚染性に優れており、タイルや石材の目地に適している。 上から塗装すると変色や軟化させる場合がある。特有の匂いがある。

シーリングといっても、お風呂や天井などの室内で使用するタイプのもの。塗装をしない石やタイルに使用するもの。外壁の補修に使用するもの等…さまざまな用途によって使い分けるので、いろいろな種類がありますね。

 

 

⑤『シーリング』の施工方法

業者に外壁シーリングを依頼する場合、『増し打ち』と『打ち替え』工法の2種類があります。

打ち替え工法・・・既存の外壁コーキングを完全に剥がした後、新たにシーリング材を充填する。

 

増し打ち工法・・・既存の外壁コーキングの上から、追加でシーリング材を充填する。

   

費用だけで考えれば、工程も少ないので増し打ちの方が安く済みます。

しかし、劣化した状態のシーリングの上に新しいシーリング材を充填しても、古いシーリングと一緒に剥がれくるケースもあります。

どちらの工法が適切なのかは使用している外壁材や構造によって異なりますので、プロに相談する事をオススメします。

 

★まとめ

シーリング材は、お家の構造の中でもかなり重要な役割を担っています。

年数が経ち劣化が進行してしまうと、大規模な修繕工事が必要になり、費用がかさんでしまいますので早めの対処が必要という事ですね。

また、どの工法を用いて施工するのかという点も、素人だけではなかなか判断がつきません。詳しいプロの業者に相談し、しっかりと施工をしてくれるところを探してください!

 

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この記事を書いた人

株式会社エムアール

愛知県刈谷市を中心とした外壁塗装専門店。創業2005年/設立2010年 私達がお客様に提供するのは『安心』です。 『全てはお客様からのありがとうのために!』 よりお客様のために。より職人が輝ける業界にするために、「高品質で適正価格」を目指しております。 <許可・資格>愛知県知事許可(般-3)第69503号 窯業系サイディング診断士/外壁劣化診断士/雨漏り診断士 <加盟団体>刈谷商工会議所会員/一般社団法人日本リフォーム診断士会会員/NPO法人雨漏り診断士会会員