第十回「壁に細かい亀裂がたくさんあります。直せるの?」「朝日があたる側のコーキングにひびが出てきました。塗り替えや修理はどれくらいが目安?」

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ラジオ出演

第十回「壁に細かい亀裂がたくさんあります。直せるの?」「朝日があたる側のコーキングにひびが出てきました。塗り替えや修理はどれくらいが目安?」

2018年07月02日

司会:『今日は、リスナーの皆さんから頂いた疑問質問に答えて頂きます。最初の質問は…「壁に細かい亀裂がたくさんあります。直すことはできますか?」ということなんですか…』

澤田:『直せる亀裂と直せない亀裂がありますけれど…まぁ細かい亀裂、いわゆるひび割れですね。ひび割れですと、その下地を補修するための材料として、フィーラーという材料があるので、細かいひび割れはフィーラーで処理します。で、もう少し太くなってきたひび割れなんかはですね、例えば、0.3mmくらいのひび割れがあったら、5mmくらい全部削ってしまうんですよ。幅5mm、奥行5mmぐらい削って、しっかりひびを取ってしまってからパテだったり、モルタルなんかで補修します。』

司会:『なるほど。ひびの程度によって使う材料が変わってくるってことですね』

澤田:『そうですね。材料も変わりますし、それに伴ってコストも変わってきますし、細かいフィーラーとかだと下塗りにそういう機能が入った下塗りもありますので、特に処理しなくていい場合もありますし。大きい日ひび割れになってくると、削らなきゃいけない。埋めなきゃいけない。で、埋めたら模様が変わっちゃうから、模様をまたつけなきゃいけない。っていう作業が増えていきますと、やはり補修の費用があがってしまいます』

司会:『じゃあこの質問者さんは細かい亀裂がたくさんあるっていうことなんで、ちょっとたくさんある人とたくさんある人だったら、たくさんある人の方がお金がかかっちゃう可能性が高い。』

澤田:『そうですね。』

司会:『うーん、なるほど。ということは、やっぱりちょっと亀裂が入っている段階くらいで気づいておいたほうがお金もかからずにいい状態になれるってことですね』

澤田:『そうですね。お金もかかりませんし、建物に対しても優しいと思います。』

司会:『なるほど。続いての質問なんですけれども。「朝日があたる側のコーキングにひびが出てきました。塗り替えや修理はどれくらいを目安にしたらいいんですか?」ということなんですが。まずですね、この〝コーキング〟という言葉からよく分からなかったんですけれども(笑)』

澤田『〝コーキング〟というのはですね、家のだいたい8割から9割くらいが〝サイディング〟っていう外壁の材料を使ってるんですけど、それの繫ぎ目のことです。目地の部分だったり、サッシ周りですね。そういったところに、シリコンだったりウレタンの、樹脂性のちょっと柔らかい材料を充填して、隙間を埋めるような感じになっているんですけど。』

司会:『なんか、ゴムみたいなものが入っているなっていう…』

澤田:『あぁ、それです。それがやっぱり、打って5年くらいはだいたい柔らかい状態を保つんですけど、だんだん劣化していくと固まっていって。で、硬くなってくると今度ひび割れが始まる。というような流れになります』

司会:『なるほど。一見すると、固まってきたら完成してきたのかなっていう風に想いがちなんですけれども。硬くなったら危険のサインですね』

澤田:『いえ、硬くなったら劣化です』

司会:『そうなんですね!じゃあちょっと、触ってみたほうがいいかもしれないですね』

澤田:『そうですね。触ってみるとやっぱり5年目くらいまでは柔らかいので、やっぱり動きだったり。例えば地震で揺れたりしてもそこでショックを吸収するんですけれど、硬くなってくると吸収できなくなって、コーキング自体にひびが入ったり、外壁の方がひびが入ったり…っていう風になります。』

司会:『なるほど。じゃあこの質問者さん、コーキングにひびが出てしまったという状態なので、もう塗り替えを検討したほうがいい時期、になるんですね』

澤田:『そうですね。ひびが出たら塗り替えした方がいいですね』

司会:『なるほど。ひびが出たタイミングで相談すれば大丈夫ですか?』

澤田:『まぁ、ベストはですね。これもやっぱり目安として、外壁がチョーキングしてきた、白い粉が出てきた。そしたら窓回りだったり、目地をちょっと触ってみるとか。そうすると柔らかければまだいいんですけど、硬くなってきてたらまぁちょっと、1回診てもらった方がいいかなっていうサインですね。』

司会:『なるほど。じゃあ日々が出る前に一度相談したほうがいいってことなんですね』

澤田:『そうですね』

司会:『うーん。もうひびが入ってしまうとすぐに雨漏りしたりだとか、何か建物に症状が出たりしますか?』

澤田:『うーん、直接すぐ雨漏りする場合もありますし、もしそこから雨水が入ったとしても、もう一層その下に防水層というものがありますので、そこからはうまく下の方に水切りの方から出るっていうこともありますけど…。そこの中に入ってしまうと、外壁材の内側に湿気だったりとかが溜まったりだとかして、カビが生えてしまったりするので、表面的には雨漏りとかそういった症状がみられないかもしれないんですけど、実は見えない部分が傷んでいる。という可能性はありますので、やはり早めに検討されたほうがいいのかな、と思います。

司会:『はぁい。質問者さん、早く相談してください!(笑)』

 

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